副代表
野本 亮一
プロフィール:
3児(長男+長女+次女)の父親。今は夫婦二人暮らし
クリスチャン(救世軍)
音楽療法士
臨床傾聴士(上智大学グリーフケア研究所認定)
My Story
略歴:
大阪府守口市生まれ。兵庫県西宮市育ち。
信州大学工学部機械工学科卒。卒業時に進路を決められず4年間のモラトリアム期間があった。その間「槍ヶ岳山荘」と「南岳小屋」で働き、下山後は農作業手伝いやラーメン屋バイトなど。
28歳で財閥系の協力電機会社に就職し、34歳で外資系(スウェーデン)企業に転職。57歳で退職して関西に戻る。
児童養護施設で4年間働いた後、病院、放課後等デイサービスで音楽療法士として働く。同時期に自立援助ホームでも働く。
趣味-1:音楽
ジャンルにとらわれず聴いたり演奏したりしている。
中学時代は吹奏楽部(ホルン担当)に所属し、今は教会(救世軍)のブラスバンドでコルネットを吹く。
高校1年生からギターを始め、バンジョー、マンドリン、オートハープなども弾いて、ライブ活動を行っていた。
また市民合唱団に所属してヘンデル「メサイア」やベートーベン「交響曲第9番 合唱」を歌った。
趣味-2:スポーツ
大学に入学してから登山を始め、冬はスキーをする。30歳代後半からランニングを始め、フルマラソン、ウルトラマラソン(最長100km)、トレイルランニングなどのレースに参加。
今も登山とランニングは継続していて、プールで泳いだり、時々ロードバイクに乗ったりしている。
ボランティア・社会活動:
大学生時代は自然保護活動に参加していた。
趣味の音楽活動(ブラスバンドやギター)を活かして、病院や高齢者施設などを慰問。
趣味のランニングを通じて視覚障害者の伴走ボランティアに出会い、更に障害者スポーツ指導員として障害者スポーツ教室などで奉仕した。
教会の社会活動の一環として、路上生活者支援、被災者支援(仮設住宅訪問)、病院や高齢者施設慰問、刑務所・少年院慰問などに参加。
音楽で社会貢献をしたいという思いから、音楽療法士(兵庫県)資格を取得。
自殺防止傾聴ボランティア、また音楽療法士としての経験からスピリチュアル・ケアに興味を持ち、臨床傾聴士(上智大学グリーフケア研究所)の資格取得に繋がった。